
静物デッサン_卓上
国公立や私大に限らず、多くの美術大学の入試の実技試験で、静物の卓上デッサンが課されています。もちろん色彩構成や立体構成などの応用も、まずはデッサンができないとうまく作れません。デッサンは美大入試の最初の一歩です。

静物デッサン
卓上よりも少し大型のモチーフを描くことで、全体を把握する力を身につけます。部分に捉われず、モチーフの大きな量感や距離感を大切に制作します。

色彩構成
金沢美術工芸大学の視覚デザイン専攻や、京都市立大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学などのデザイン科の入試対策。アクリルガッシュを使って美しい色彩のコントラストを作りましょう。

立体構成
金沢美術工芸大学の環境デザイン専攻、建築科、京都市立大学の入試対策として立体構成を行います。ケント紙や色マーメイド紙を使ってバランスの取れた構成を目指します。

立体構成
工芸科や京都市立大学の入試対策として立体構成を行います。粘土を使ってモチーフを作り、構成します。正確なデッサン力と力強い構成力で表現しましょう。