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入塾 | 夏期講習会 | ||||
デザイン&工芸 | 「卓上静物デッサン」 卓上デッサンを行う際の姿勢や構図、進め方など鉛筆デッサンの基礎を学びます。 ![]() | 「構成デッサン」 それぞれの材質を想定し構成します。質感の表現方法や構成の基礎を学びます。 ![]() | 「手」 手をモチーフに構成力を、手の持つ動作や表情に注目し、構成力を鍛えます。 ![]() | 「静物デッサン」 卓上とは異なる少し大きめのモチーフを描き、立体感や空間性などの表現を鍛えます。 ![]() | |
「幾何形体」 円や長方形などの幾何形体をモチーフに、絵具の扱いや色彩の、構成の基礎を学びます。 ![]() | 「写真模写」 写真をポスタリゼーションすることで、実際のモチーフをどのように胆略化して平面的に扱うか色彩構成の理論を学びます。 ![]() | 「電球」 モチーフをよく観察し、構成します。魅力ある色彩構成になるように色彩について学びます。 ![]() | 「たべもの」 自由に発想し、色彩構成します。構成のルールを守りながら個性豊かな画面つくりを目指します。 ![]() |

静物デッサン_卓上
国公立や私大に限らず、多くの美術大学の入試の実技試験で、静物の卓上デッサンが課されています。もちろん色彩構成や立体構成などの応用も、まずはデッサンができないとうまく作れません。デッサンは美大入試の最初の一歩です。

静物デッサン
卓上よりも少し大型のモチーフを描くことで、全体を把握する力を身につけます。部分に捉われず、モチーフの大きな量感や距離感を大切に制作します。

色彩構成
金沢美術工芸大学の視覚デザイン専攻や、京都市立大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学などのデザイン科の入試対策。アクリルガッシュを使って美しい色彩のコントラストを作りましょう。

立体構成
金沢美術工芸大学の環境デザイン専攻、建築科、京都市立大学の入試対策として立体構成を行います。ケント紙や色マーメイド紙を使ってバランスの取れた構成を目指します。