4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | |
入塾 | 夏期講習会 | ||||
デザイン&工芸 | 「卓上静物デッサン」 卓上デッサンを行う際の姿勢や構図、進め方など鉛筆デッサンの基礎を学びます。 | 「構成デッサン」 それぞれの材質を想定し構成します。質感の表現方法や構成の基礎を学びます。 | 「手」 手をモチーフに構成力を、手の持つ動作や表情に注目し、構成力を鍛えます。 | 「静物デッサン」 卓上とは異なる少し大きめのモチーフを描き、立体感や空間性などの表現を鍛えます。 | |
「幾何形体」 円や長方形などの幾何形体をモチーフに、絵具の扱いや色彩の、構成の基礎を学びます。 | 「写真模写」 写真をポスタリゼーションすることで、実際のモチーフをどのように胆略化して平面的に扱うか色彩構成の理論を学びます。 | 「電球」 モチーフをよく観察し、構成します。魅力ある色彩構成になるように色彩について学びます。 | 「たべもの」 自由に発想し、色彩構成します。構成のルールを守りながら個性豊かな画面つくりを目指します。 |
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入塾 | 夏期講習会 | ||||
日本画 | 「卓上鉛筆デッサン」 卓上デッサンを行う際の姿勢や構図、進め方など鉛筆デッサンの基礎を学びます。 | 「鉛筆デッサン「手」」 手をモチーフに構成力を、手の持つ動作や表情に注目し、構成力を鍛えます。 | 「静物デッサン」 卓上とは異なる少し大きめのモチーフを描き、立体感や空間性などの表現を鍛えます。 | ||
「紙風船」 水彩絵具を用いてデッサンで学んだことを活用し、立体感や質感を色彩も用いて表現します。 | 「静物着彩」 それぞれの質感や立体感などに注意し、細部まで観察し手色彩豊かな着彩を目指します。 | ||||
油画 | 「石膏木炭デッサン」 形の取り方から調子の付け方まで木炭デッサンの基礎的な事柄を学びます。 | 「木炭デッサン:静物」 静物をモチーフにそれぞれの質感の描き分けや構図について学びます。木炭を用いて豊かな空間性と質感の違いを描きます。 | 「石膏デッサン:鉛筆」 石膏像をモチーフに木炭ではなく鉛筆でを描き、細部まで観察し、描写することを学びます。 | ||
「静物油彩」 静物画制作を通して、油彩画の道具の扱い方や描き方など油彩画制作の基礎を学びます。 | 「自画像演習」 自画像を制作して、人物の肌の質感の表現や細部を観察することを学びます。 | 「人物油彩」 人物をモチーフに、人体の持つ複雑な形態と豊かな色彩を表現することを学びます。 |
静物デッサン_卓上
国公立や私大に限らず、多くの美術大学の入試の実技試験で、静物の卓上デッサンが課されています。もちろん色彩構成や立体構成などの応用も、まずはデッサンができないとうまく作れません。デッサンは美大入試の最初の一歩です。
着彩
透明水彩絵具を用いて描きます。立体感にあふれ、色彩の豊かな画面を目指します。モチーフのすべてを描き出すような細部を観察することを学びます。
油彩画
油絵具を用いて表現豊かな作品を目指します。人物油彩や静物油彩など幅広く学び、個性豊かな作品を目指します。
石膏デッサン
金沢美術工芸大学の油画専攻などで今もなお石膏デッサンが多くの美術大学で課されています。木炭などで複雑な形態を諧調豊かに描き出すことを目指します。
色彩構成
金沢美術工芸大学の視覚デザイン専攻や、京都市立大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学などのデザイン科の入試対策。アクリルガッシュを使って美しい色彩のコントラストを作りましょう。
立体構成
金沢美術工芸大学の環境デザイン専攻、建築科、京都市立大学の入試対策として立体構成を行います。ケント紙や色マーメイド紙を使ってバランスの取れた構成を目指します。